2017年12月13日水曜日

猫帆布のファスナーバッグをつくる

24cmのワイヤー口金は全部で10本あったのだけど、裁断ミスをしておりまして。
猫布、11個分切ってもうた。
もったいないのであまりの1個もバッグにしたろやないかと。
で、ファスナーバッグをつくりました。
こんな感じ。
この猫柄布は帆布なので、がっちりとした仕上がりに。
ワイヤー口金バッグは50cmの両開きファスナーを使うのだけど、
こちらは40cmの片開きファスナー使用で、片方だけぺろんちょ付き。
内側はデニムのキルティングで。
バッグにはマグネホックをつけて仕上げることが多いのだけど、ファスナーもいいかも。


約半年前に「ベランダに鳩が入ってきて出て行ってくれない事件」が勃発しましたが、
今度は「網戸にコウモリ張り付いて居座る事件」が起こりました。
気付いたのは月曜日のお昼前。
夜の活動時間になったら飛んでいくのでは?と様子見してたのですが、
昨日の朝になってもまだおんなじ所にへばりついてる。
懐中電灯を当ててみたり、ネットで見つけた超音波を聞かせてみたり、
最終的には割りばしでちゃいちゃいとやってみたりしたのですが、全く動じず。
ほんとに全然動かないので、またまた『管理人さん召喚』。
なにやってもダメだったんですぅ、生きてるか死んでるかもわからないんですぅ
と状況説明をしたところ、「じゃあ見に行きましょうか」と。
管理人さんはゴム手袋とA4ぐらいの紙袋(死んでた時に入れるため?)を持っていて、
え?それだけでいいの? つつくための棒とか、身を守るためのアイテムとかないの?
と不安になりましたが、なんと手袋した手でコウモリをつかんでしまわれました。
怖くて壁に隠れてたので(←ずるい)あんまりよく見てませんでしたが。
「まだ生きてますね」と言いながら、右手にキーキー鳴くコウモリ、
左手に不要だった紙袋を持ってスタスタと去っていってしまわれました。
鳩の時にも、すごくクールに対処してくれたので惚れてまうやろーとなりましたが、
もうこれは完全に惚れてしまったと言い切ってよいでしょう。
なんと頼りになるスーパー管理人さん。ユーアーマイヒーロー。

そんなこんなでかあちゃんがおたおたバタバタしている時におちびさんは、
ドアの向こうでにらみを利かせておりました。
コウモリ相手ではなく、おかあちゃんを睨んでる。
やつがどんな菌とかダニとか持ってるかわからないし、
窓に近づかないよう通行止めにしてたのです。
コウモリがいたのは部屋の外だし、窓は閉め切ってたのだけど
完璧に掃除するまではなんとなくこわくって。
どうしてむこうにいけないのだ

あなたを守りたいからですよ。伝わらない愛。


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