2017年4月26日水曜日

またがま口ハンドバッグをつくる

前回母用に作った型紙で、がま口ハンドバッグをつくりました。
全部和猫にしたので浴衣やらお着物やらにもバッチリですのよ。

まずはピンク系でふたつ。
裏側は帆布を土台に、ネコ型猫柄ぽっけをつけて。
内側も若干渋めの布合わせ。

もういっちょ。
和風の猫布って黒猫が多いのはどうしてなんだろね。
と思ってちょっと調べてみたら、「黒猫は魔除けや幸運の象徴とされた」とか
「黒い招き猫は厄除け・魔除けの意味を持つ」とか出てきたのだけど
驚いたのは「江戸時代には黒猫を飼うと結核が治るという迷信があった」のだって。
誰だ。そんな根も葉もないうわさを立てたのは。


ついでに三毛猫もちょっこっと調べてみたら
「三毛猫の毛に足をすりすりするとイボが治るという話もあります」と出てきた。
そんなりゆうですりすりしないでっ

迷信ってオソロシー。


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