昨日のお話。
ちびねこさん、避妊手術が受けられませんでした。
ちびさんを朝一で病院に預けた後、のんびり買い出しなんかをしておりましたら病院から電話。
「(血検の結果)肝臓の値が高すぎたので、今日は手術しない方が良いでしょう」とのこと。
先生は念のためレントゲンを撮ってもよいかとおっしゃったし、
うちには家を売り出すための設備点検の業者さんが来られることになっていたし、
夕方まで預かってもらってその間に検査を受けることになりました。
先生の説明によると、肝臓の数値が高いことに関しては
私のごはんチョイスが良くなかったのかもしれないということが判明。
他にもレントゲン所見として、心肥大の可能性、
心臓の軸が寝ている(これ、あんまよくわかんない)、小肝症というほどでもないが肝臓が小さい
ということでした。
ま、でも一回のレントゲンでは判断できないとも言われたので、
2週間後に再度、レントゲンと血液検査をすることになりましたとさ。
肝臓については、ごはんを良いものだけにして様子を見るというやり方もあったのだけど、
いつ発情が来てもおかしくない月齢に来ているので、
お薬も併用して、積極的に下げていくことにしました。
ちびさんは、留置針(手術時の輸液とかつないだりする用の腕につけたままにする針)を
つけるためのおはげを右腕に作られてしまいましたが、
今回これは役に立たなかったことでしょうよ。
だって、検査しかしてないんだもん。
ちびさん、はげ損。
ごめんよ、ちびさんが怖い思いをしたのも、無意味なはげを作ることになったのも
おかあちゃんが良いごはんを選ばなかったせいなのだね。
今度からは、ちょっとぐらい高くても良いごはんを買ってくるからね。
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