ミシン修理と姉カットソー

ミシンが壊れました。

2，3か月前からちょっと調子悪いなとは思っていたのですが、

完全に返し縫いができなくなってしまって。

ミシン屋さんに電話したところ、お預かりで修理になるだろうとのことだったのだけど

その日のうちに代替ミシンを持って来てくださったので

暇だよー、やることないよーとはならず助かりました。

で、3日後には修理が終わって無事ご帰還。

わぉ、仕事がはやーい。

縫い目の幅を変えたり返し縫いをするときに動くなんちゃらモーターというのの上に

こんもりほこりが溜まってたらしく、そのせいで動かなくなったんだとさ。お恥ずかしい。

そして「開けてうわぁとなりました」と言われてしまいました。重ね重ねお恥ずかしい。

「すごくよく使ってもらってるんですね」と。

見える範囲はブラシでこちょこちょしたり、掃除機で吸ってみたりとお掃除してるのだけど

内部にもめちゃほこり溜まってたんだと。

内部のほこりはトーシローにはどうすることもできんので

今後の予防策といっても、やはりこまめに見える範囲のほこりをとるしかないそうです。

今回ミシンを取りに来てもらって、変わりのんを貸してもらって、修理して届けてもらって

なんとお代はタダなのです。5年保証のお店だから。

すごく親切だし、ほんと良いミシン屋さんに巡り合えてよかったわー。

話は変わって、久々にカットソー。姉から依頼がありまして。

なんでもすごく気に入ってるシルエットのカットソーがあるのだけど、

それをお手本に新しいのを作ってもらえないかというお話。

でもそれがまあなんと特殊な袖をしておったもんで一旦それはお断りして

何枚かテスター的なもんを作って、ウエストのフィット具合とか首回りのラインとか

好きな形を選べやいということにしました。

で、とりあえず3枚制作。

早速送って、自分の好みの形が決まったんならあなたが選んだ生地で作るわよと言ったら

とりあえずこの3枚でいいーと言われました。

あれ？そうなの？？　お気に入りの一枚を手に入れたかったんじゃなかったの？

あと、これとは別に、好きな布地を見つけてきたから加工してほしいということで

もういっちょ。

145㎝幅で90しかなかったので、後ろは真ん中で継いでギリ取れました。

火曜日に送るわね。

おちびさんの出番が少ないけど、それはしゃあないのです。

こうなってますから。

そんでもってこうですから。

急に寒くなったし、体調崩さないか心配。