もこもこおててのがま口をつくる

もこもこ生地を使って、ねこのおててのがま口をつくりました。

フェルトの肉球をつけて。

内側はもちろん猫柄ですよ。
これは毛足5㎜のシープボア。

フェイクファーを使ったり、

猫柄フリースを使ったり。

あとふたつでけとります。

これは毛足8㎜のプードルファーを使ったので、あまり猫っぽくないかも。
そりゃ「プードル」ファーですもんね。
10cm巾のがま口を使ったのだけど、過去に作った型紙を流用したので完全に油断してて、
いざがま口に差し込みましょうかという段階になって失敗してることに気付いた。
縫いどまりの位置が間違ってて、がま口と本体が1cm強合わない。
またやり直しかよー。ちきしょー。となりました。
マフラーも大失敗したし（→★）、最近もこもこ生地との相性が悪いのかもしれん。


そして我が家のミシンちゃん、いよいよだめかもしれん。
今朝新たな作品に取り掛かろうとしていたのだけど、針がぽっきり折れてもた。
なんでかなーと思いながら針を変えて、ちょっと縫ったらまたぽきり。
よく見たら

針が下に降りた時、下の金具部分にがっちゃんこしてる。

本来は穴の中にすとんと入っていかなきゃなのに、針の軸が歪んでるのかなんなのか。

よく見たら穴の周りにいっぱい傷が入っているし、今に始まったことではないのかも。

で、ちょっと休ませたら調子よくなるはず（電化製品あるある）と思ったのだけど

次に電源を入れた時には地ぬい（左）と地ぬい（中）の切り替えボタンを押しても

針の位置が変わらない。

押さえホルダーを新調して小躍りしてたのに、なんだよー。

ちょうどだんなちゃんが休みだし、ミシン屋さんに連れて行ってもらおうと思とります。

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