フラガールのカードをつくる

フラガールのポップアップカードをつくりました。それも2種類。
私の生活、フラと関係がある部分は1㎜もないんだけど。
いいんです。かわいかったから作りたくなったんです。

ほら、かわいくないっすか?
本ではカードの表に「hula recital」とあって、フラの招待状になっていたのだけど
使途をそれに限るのであれば、私には一生使う機会は訪れない。
そしてもういっちょ。

カードの台紙と内側の紙の間に、派手目の紙を一枚挟み込んで。
チラ見えしているお花が桜のように見えるけど、気持ちはハイビスカス。

ポップアップカードは作っていてとても楽しいし、見た目もかわいいから好き。
でも私にはカードを贈るべき人があんまりいないのよ。
なんだか北の宿からっぽいな。
見てはもらえないカードたちを寂しさこらえてつくってます。

昨日は母が遊びに来てくれました。
うちはお客さんが来ない家なので、このままではちびねこさんがいつまでたっても人間に馴れない。
この先、もしかしたらどこかに預けることもあるかもしれないのだし、
馴れるところまではいかずとも、もう少し私以外の人間を見せておく必要がある。

なので母に来てもらって、ちびさんをかわいがってもらって、人間は怖くないんだよ作戦を決行。

視線の先に母。完全に腰が引けてる。

う～ん、やっぱりちょっと怖いみたいね。
でもすっ飛んで逃げていくというようなことはなくて、様子見してるという感じ。
抱っこしてもらって、頭を撫でてもらって、おやつを食べさせてもらって。
母曰く、「前回よりずっとまし」とのこと。
ちびさん、よく頑張りました。


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