おねこさまお守りをつくる

おねこさまお守りをつくりました。
おねこさまがつけていた首輪を持ち歩けるようにしたくて、お守りに入れることに。
ついでにちょっと前から気になっていた刺繍をやってみた。
ディタッチトボタンホール・ステッチという聞いたこともなかったやり方で。

このステッチは刺繍してるというより、編み物してる感じに近かった。
刺繍した部分がぽこぽこして、動物の図案の時はとても良い感じになるのでは。
最適なのはきっと羊だな。

初めて挑戦することってすごく楽しい。
でもよくよく見たら、あんまり上手にできてない。
しょうがないさ、ディタッチトはじめてやったと。
うーーん。精進せにゃ。

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紙で観覧車をつくる

観覧車をつくりました。
この時点では未定だった予定が決定した。
同じく「ハンドメイドポップアップの本」から。

頑張ったので特大おさしん

 

この作品、難しいことは特にないんだけど途中でうんざりしてしまうことが多かった。
ゴンドラが12個あるので同じパーツを12個作る。
そこで1うんざり。
ホイール部分が非常にこまいのだけど同じ模様の繰り返しで、それも二枚作らなくてはいけなくて。
一枚作り終えた時点で「できたー」という気持ちよりも「まだ半身かよー」という想いが勝つ。
そこで2うんざり。
で、うんざりした拍子に小さなため息が出てしまって、
切り抜いた方の細かい紙切れたちをぶわぁとまき散らしてしまう。
3うんざり。
最後に、2枚目のホイールが完成して「終わった―」と思った拍子に鼻息をむはーと吐いてしまい
また紙切れぶわぁ。もううんざりすぎる。

でも、とてもかわいくできたのでした。
うんざりしまくった甲斐があった。

ゴンドラはかませてあるだけなのでプラプラ揺れます。
ゴンドラの窓の高さがちょうど5mmです。細かさが伝わりますでしょうか。どうだ。

当分切り絵はいいやと思っていたのに、
3か月ほど前から図書館で予約待ちをしていた切り絵の本の順番が回ってきてしまった。
よりによって今かよ。

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クッションカバーをつくる

クッションカバーをつくりました。

 

ボタンはあえて違うのを4つずつ。
実家でもらってきたのだけど、ボタンってなんであんなに溜まっていってしまうんだろう。
うちも実家ほどではないけれど、少なくて見積もっても100個ぐらいはあるんじゃないだろうか。
もう着なくなった洋服についてたお気に入りのやつをとっておいたりはするけど
気付いたら、なんで？っていうぐらいにある。
で、いざ使おうと思っても、いいのはない。
なら捨てればいいのだけど、そいたらいつの日か
「あ～、今あれが欲しかったのに～～」という日が来るような気がする。

こういうのを貧乏性というのだろうな。

そうそう、クッションですが。
ただ直線に切って縫っただけなので、特筆すべきことはございません。


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母への誕生日プレゼントをつくる

今年の母への誕生日プレゼントに切り絵をつくりました。
実はもうすでに渡してしまったのだけど。
前回引っ越し祝いとして「鍵をひっかけとくやつ」を作った時に
プレゼントする前に記事をＵＰしてしまって「ネタバレじゃない」と言われたので。

 

じゃーん

これ、もとはフリーのタウン誌の表紙にあった絵。
母が「これ、切り絵じゃないの？やってみたら？」とくれたやつなんだけど。
でもコピーして気づいた。これ、切り絵じゃない。
切り絵にするには黒部分をメインにするか白部分をメインにするかはどっちでもいいんだけど
どっかしらが全部繋がってないとできない。
ねこちゃんの目が単独でぽちょんと、白地の中に黒点みたいなことはできない。
ということで、もともとの絵を苦しくない程度に全部つなげていくという作業から始めたのでした。

頭の中にはねこちゃんがいっぱい。

プレゼントなのだからいいものをと思って、今回はニトリで額を購入。
（いいもの＝100均じゃないもの）
バックにもねこちゃん柄の布を使用。
なかなか気に入ってもらえた様子で、さっそく玄関に飾ってもらったのでした。



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紙でおはなをつくる

これはまだおねこさまを看病しながら作った作品。
紙でおはなをつくりました。

これも「ハンドメイドポップアップの本」に載っていたんだけど、置物仕様に。
カードにしてもあげる人いないしね。
下の花器の部分は22枚の紙が合わさってて、お花の部分は6枚の紙からできてます。
カードから出てくるべくものなのでぺちゃんこにもなる。

これに次いでトルソーも作ったのだけど。

こちらはあまりお気に入りの作品にはならなかった。
たぶん作る順番が悪かったんだと思う。
すごく素敵に仕上がったおはなの後では、どうもしょぼく見える。残念。

次回は同じ本から観覧車に挑戦する予定。
昔からよくよく言われることだが、予定は未定。



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黒豆パンと黒豆ケーキをつくる

先週のお話。
おせちの黒豆を消費するべく、黒豆入りの大福パンと黒豆抹茶ケーキをつくりました。

黒豆パンは白玉粉を入れてもちもちに。
あんこは市販のこしあんを使ったのでちょい甘かった。

抹茶ケーキは抹茶青汁の粉末を入れて。
それからしっとりさせるべくヨーグルトもちょっと入れてみた。
賞味期限が迫ってたからという理由ではない。断じて違う。
実際迫っていたけど、違う。しっとりさせたかったんだーーー!!
これを食べた母から「市販のよりずっとおいしい」 とお褒めの言葉をいただきました。


昨日、おねこさまと第二のおうち（実家）から帰ってきました。
おねこさまがいなくなって、しばらくはぼーーーっとしちゃうんだろうなぁと思っていたのだけど。

おねこさまは最後まできちんと、しっかりと、強かった。

命の火はどんどん小さく弱くなっているのに、自分でちゃんとトイレに行ったし、
お世話係が隣でグスグス言ってると、香箱を組み直して姿勢をただし
まるで「しっかりしなさいよ」とでも言ってるようだった。
だからぼーっとしてちゃいけない。
おねこさまに恥ずかしくないようにしっかりしなきゃいけないと思う。
でもお世話係はやっぱり弱くてへたれで、まだ外に出る気にはなれなくて。

せめておうちの中では 頑張ろうとこちょこちょづくりを再開した今日この頃。

 

 

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ばいばい おねこさま

1月3日　AM1：30　おねこさまとお別れをしました。

ちいさなちいさな入れ物に入って帰ってきちゃって。
でも思えば、初めてお世話係の家に来た時も
小さいダンボールにぎゅうぎゅう詰めにされてきたんだっけね。

今晩から、お世話係と一緒に第二のおうちに里帰りします。
第二お世話係にもきちんとありがとうとさよならを伝えなきゃだね。

今までおねこさまをかわいがってくれたみなさま、
ほんとうにありがとうございました。

それと、最後の2週間をおねこさまにつきっきりで過ごせるようサポートしてくれた
母、だんなちゃん。
ほんとうにありがとう。

 

ばいばい。

おせちをつくる

あけました。2014。
なので、おせちをつくりました。
といっても、作ったのは半分くらいで、あとは母からの差し入れだったり市販品だったり。
でもとても豪華になりました。

ちゃんと伊勢海老はんこも使いましたよん。


おねこさまの年越しは

なんと、だんなちゃんの上にずっとのっていたそうな。
するいぞ。そりゃ私はとっととダウンしてしまったけど、起こしてくれたっていいじゃないか。
そんな素敵な新年の迎え方、ずるすぎるぞ!!




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