バーバリーのテディベアが72,000也のチラシを見てほぇーーーっとなって、
ならば作ってみちゃろうと全く見当違いな対抗心を燃やして。
とはいえ初めてなので、あまり大きいのはやめておこうと。
一生懸命ちくちく縫って、結局失敗では悲しいので。
「ミニチュアサイズのテディベア」という本を借りてきて見てみると、一番小さいのが2.5cm。豆粒。
で、ここで数字のマジックが。
初めは2.5cmから~・・・3.7cm・・・・・5cm・・・・5.5cm・・・・・・・・・・えーいやけくそや6cmでどうや!
よっしゃのった!! となってしまったのです。
これが悲劇の始まり。
お人形ちゃんなので、
縫い目が見えないように裏から縫いますでしょ?
ひっくり返しますでしょ? ひっくり返るかーい!
で、そう思いながらもなんとかひっくり返して。
では次に綿を詰めますでしょ? 詰めれるかーい!!
なんせこの小ささ。
いつも切り絵の時に使っているカッティングマットにのせてみる。
実線が1cm×1cmの方眼です。
できあがりがこちら。
わりと昔に姉からもらったiPod shuffleと比較しながらの記念撮影。
ちんまり。顔が変とかは言わない。
で、iPodの力を借りながら立ち上がってみる。
なんとなくキメ顔。
すごく小さな超大作ができたのでした。
そしてマイペースおねこさま。
分厚め毛布にくるまれてご満悦。
ぬくぬく
この毛布投入後から「毛布かけてよ」の要求鳴きがグレードアップしてしまい、
ちいさなクマと格闘中でもお構いなしに呼びつけられてしまうのでした。
とほほ。
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